買ってよかったおすすめの絵本【0歳〜2歳向け】
どうも、かなモンです。
今回は我が家が買って子供の反応が良かった絵本の話をしたいと思います。
うちには2歳と5歳の男の子がいます。
赤ちゃん向けの絵本を長男が小さかった時に買ったのを次男が今読んでいるという状態です。
小さい頃から絵本に触れる機会が多いと、感性が豊かになり、想像力や言語能力が高まると言われています。
親と子の大切な会話の場を作ってくれますし
スキンシップの役割もあると思います。
読めば読むほどいいこと尽くしの絵本。
そこで2人共に反応が良かった絵本を紹介したいと思います。
《いないいないばぁ》
文:松谷みよ子
絵:瀬川康男
出版社:童心社
本体価格700円+税
発売から50年、600万部を超えるベストセラー絵本です。
温かみのある色の冊子で全20ページ。
本の大きさもB5サイズより小さく厚みも0.7㎝しかないので
持ち運びをするのも楽で持っていても苦にならない軽さのちょうどいいサイズ感の絵本です。
絵本の内容は動物が1ページずつに「いないいない・・・」と手で顔を覆い
ページをめくれば「ばあ」っと顔を見せてくれる仕様の絵になっています。
子供は「ばあ」のページでキャッキャ笑い何回もめくっては同じことを繰り返しみました。
子供とこの動物なあに?と会話をしながら楽しむのもとてもいいです。
最後のページは動物ではなく男の子(のんちゃん)が登場します。
「のんちゃんがいないいないばあ」の「のんちゃん」の部分を我が子の名前を入れて読んであげると喜びますよ( ^ω^ )
いないいないばあをテーマにした絵本はたくさんありますが、凝った仕掛けもなく
シンプルで優しい絵のこの本が、子供たちが好きなのには、やはり理由があるのだと思いました。
今では何度もめくっては遊び読みをするので本はボロボロ。テープで何箇所も止めてあります。笑
《ぴょーん》
作・絵:まつおか たつひで
出版社:ポプラ社
本体価格780円+税
我が家はブックマーケットで300円でゲットしました。笑
大きさが16㎝×16㎝とミニサイズの絵本です。
全36ページで厚み1㎝ぐらいです
「カエルさんが・・・」と1ページ目でカエルの絵があり、めくれば「ピョーン」とジャンプをする絵になっています。
表紙はカエルですが、絵本の中にはウサギや猫などいろんな生き物がピョーンとジャンプをしています。
子供が一緒にめくるたびに一緒にジャンプをする真似をするので、何度も何度も繰り返し見た絵本です。
ジャンプを出来ない月齢のお子さんでも、この動物なあに?と会話をしながら楽しめますし、ピョーンのページで両手を高く上げて飛ぶ真似をして遊んだりとまだ一人立ちでないお子さんでも楽しめる絵本です。
ノンタン《シリーズ》
作・絵:キヨノサチコ
出版社:偕成社
本体価格:648円+税〜
1歳向け〜の絵本が全9巻
3歳向け〜の絵本が全22巻
4歳向け〜の絵本が全2巻となっています。
うちには
1歳向けからの「ノンタンおしっこしーしー」の1冊と
3際向けからの「ノンタンボールまてまてまて」
「ノンタンおやすみなさい」
「ノンタンのたんじょうび」
「ノンタンおよぐのだいすき」
「ノンタンサンタクロースだよ」
「ノンタンぶらんこのせて」の6冊があります。
絵本のサイズは1歳向けの方が15㎝×16㎝の厚みが0.7㎝程でページ数が24ページでした。
3歳向けの方が15㎝×18㎝の厚みが1㎝程でページ数が30ページ、シリーズによってサイズが違いました。
うちの子は3歳より小さい時でも3歳向けの絵本を何度もめくっては楽しんでました。
ノンタンやその他のキャラクターの絵が可愛いのとストーリーのわかりやすさ、文字数の量などが子供にはちょうど良く、シリーズで好きな絵本は何度でも「よんで」と持ってきました。
また言葉の言い回し方が独特で、「ノンタンおやすみなさい」では
「じゃんけんぽん、あいこでしょ、にゃんころぽん、あんみつぱん、ホーホーでしょ、ちょこぱんぽん、ノンタンでしょ」
と、変わった掛け声が出てきます。
その他の絵本でもこういうのがあってノンタンワールドを子供と一緒に楽しんで読んでます。
余談ですがノンタンはアニメにもなっています。
そのアニメ版の声優はタレントの千秋さんでした。(今は違うそうです)
いかがでしたでしょうか、うちの子が好きな絵本を3つ紹介しました。
他にも好きな絵本はたくさんあります。
絵本はたくさん読ませて悪いことなんて絶対にありません。
たーーーくさん絵本を読んで、子供との時間を充実させたものにしたいですよね。